オザキクリニック理事長

Dr.小﨑のエクセルエイジ入門

プロフィール

小﨑 有恒

Author:小﨑 有恒
オザキクリニック理事長

  • 国際抗老化再生医療学会理事
  • 日本美容外科学会員
  • 日本美容皮膚科学会員
  • 日本臨床抗老化医学会会員
    (メソセラピー指導医)
  • 米国A4M会員
  • 米国ACAM会員
  • 胎盤医療研究会会員
  • サーマクール認定医
  • 日本再生医療学会会員
  • 日本臨床毛髪学会会員
  • 株式会社ジェネラス顧問
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2012/01/16

人間を作りあげるスーパー臓器「プラセンタ」の驚くべき効果

年が明け、これが今年最初のブログとなります。
皆さま、今年も宜しくお願いいたします。

さて、昨年から男性の更年期障害について書いております。
男性の更年期は40~50歳代の男性に見られ、症状は人によって様々ですが、下記の3つに大別できます。

<要チェック!次の3つにあてはまりませんか?>

①精神症状
わけもなく気分が落ち込む、仕事に集中できない、など

②性的症状(ED)
性行時に十分に勃起しない、勃起を維持できない、性欲自体が無くなる

③身体症状
疲労感、筋力の低下、筋肉痛、関節のこわばり、頭痛、めまい、動悸、肩こり、ほてり、多汗、手足や腰の冷え、睡眠障害、頻尿、皮膚のかゆみなど


<男性の更年期障害の原因>
男性の更年期は、男性ホルモンの一種であるテストステロンが大きく影響しています。このテストステロンは、通常は加齢とともにゆっくりと減少していくものです。しかし、ストレスや悪い生活習慣が重なると、体内が急激に老化し、テストステロンの量がガクンと減ってしまう場合があります。この急激な変化によって、体内の生理的バランスが崩れ、更年期の症状が現れるといわれています。ですから、症状を改善するには、体内をその人本来の若さに若返らせる治療が効果的と言えます。

前回と前々回では、体内の若返り治療のひとつである「オーダーメイドサプリメント」についてお話しました。

今回は、「プラセンタ療法」についてお話します。

オザキクリニックでは、皮下注射、静脈注射、点滴による3種類のプラセンタ療法を行っています。

では、このプラセンタですが、一体どのようなものなのでしょうか。

<人間を作りあげるスーパー臓器!プラセンタとは>
「プラセンタ」とは、胎盤のことです。
胎盤は、母体と胎児をつなぎ、胎児を育てる臓器です。わずか10ヶ月という短い期間に0.1mmの受精卵を体長約50cm、重さ3Kgの胎児にまで育て上げる驚異的な働きをします。もともと女性の体に備わっているものではなく、受精卵が子宮内壁に着床して初めて作られるものです。そして、出産とともに母体から排出されてしまうのですが、母体内にある間は、母体から胎児へ酸素や栄養素を届ける役割を果たします。また、さらには、胎児の内臓に代って、消化、排泄、ホルモン分泌なども行います。まさに人間を作りあげるスーパー臓器といえるでしょう。

<あの人も使っていた!プラセンタの歴史>
この胎盤が医療に用いられるようになったのは、実はかなり昔のことです。紀元前460年頃には「西洋医学の父」といわれている古代ギリシアの医師・ヒポクラテスが治療に利用していたといわれています。 中国では、約4000年前から漢方医学に取り入れられ、秦の始皇帝の時代には「不老長寿の薬」として用いられていたそうです。また、エジプトの女王・クレオパトラやフランスの王妃・マリーアントワネットも美容のために用いていたといわれています。

<日本で用いられるようになった“意外”な経緯>
日本に初めて胎盤療法を紹介したのは、医学博士である稗田憲太郎博士です。稗田博士は、戦前、戦中と、満州国の満州医科大学で教授を務め、日本が敗戦した後も同地にとどまり、負傷した軍人の治療にあたりました。この時、軍人の傷を治すために、牛の脳下垂体や角膜、肝臓、胎盤など様々なものを患部に埋めるという埋没療法を試みました。その結果、胎盤には傷を治す優れた効果があるということを確認し、これをきっかけに博士の研究が始まったといわれています。そして、帰国後に胎盤からエキスを抽出することに成功。そのエキスが医療用として用いられるようになったそうです。

<犬・猫が食べてしまう!?その栄養と成分>
と、このような経緯で医療に用いられるようになったプラセンタですが、さすがスーパー臓器です。タンパク質、脂質、糖質などの三大栄養素はもちろん、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれています。犬や猫の出産に立ち会ったことのある方ならばご存じだと思いますが、母犬、母猫は出産後すぐに胎盤を食べてしまいます。これは、栄養豊富な胎盤を食べて体力を回復させているという説があります。

また、プラセンタには、成長因子(グロース・ファクター)も豊富に含まれています。成長因子は、細胞の増殖や再生、不要な成分の除去、さらには、抹消の毛細血管を作る働きまでをするという報告があります。人体の成長と若返りを司っているといっても過言ではないでしょう。

このプラセンタを用いた療法には、驚くべき様々な効果が確認されています。ここには書ききれないほどで、まさにオールマイティに効果があるといえるでしょう。ですから、その一部をご紹介します。


<プラセンタの驚くべき効果>
免疫力アップ、滋養強壮、抗アレルギー効果による潰瘍や十二指腸潰瘍、肝機能障害、膠原病、自律神経失調症の改善

新陳代謝の促進、コラーゲンの産生、美白効果
(美容医療では、主にたるみやしわ、しみの治療などに用いられています)

月経困難症、生理不順の改善、ホルモンバランスの調整

疲労、体力の低下、肥満、不眠、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、アトピー性皮膚炎、冷え症、喘息などの改善

その他にも、鬱症状の緩和発毛促進などにも効果的といわれています。


オールマイティに効果があるプラセンタ療法。
体内の若返り、ホルモンバランスの調整を促し、更年期の不快な症状を和らげてくれます。

オザキクリニックでは、皮下注射、静脈注射、点滴による3種類のプラセンタ療法を行っています。

ぜひご相談ください。

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