オザキクリニック理事長

Dr.小﨑のエクセルエイジ入門

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小﨑 有恒

Author:小﨑 有恒
オザキクリニック理事長

  • 国際抗老化再生医療学会理事
  • 日本美容外科学会員
  • 日本美容皮膚科学会員
  • 日本臨床抗老化医学会会員
    (メソセラピー指導医)
  • 米国A4M会員
  • 米国ACAM会員
  • 胎盤医療研究会会員
  • サーマクール認定医
  • 日本再生医療学会会員
  • 日本臨床毛髪学会会員
  • 株式会社ジェネラス顧問
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2013/08/23

紫外線と光防御 前編

紫外線が肌に及ぼす害については、たびたびこのブログでもお話ししてきましたが、お客さまからもよくご質問いただきます。
紫外線が気になる季節ですので、この機会に皮膚理論的にご説明したいと思います。
毎日接している紫外線について正しく理解することで、効果的な防御が可能になります。
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■ 紫外線とは
紫外線は、波長の長いものから、A紫外線(UVA)、B紫外線(UVB)、C紫外線(UVC)に分けられます。波長が短いものほど身体への影響力が強いのですが、波長が300nm以下のものはオゾン層に吸収されるため、地面に届く紫外線はUVBの一部とUVAとなります。

皮膚に照射された紫外線は、角層で反射されたり、メラニンで散乱・吸収され、真皮まで到達するのはごく一部です。UVAは波長が長いため真皮深くまで到達しますが、UVBはほとんどが表皮までしか到達せず、真皮まで届くのは約10%程度です。

■ 紫外線による傷害
紫外線は、皮膚の細胞を傷つけ、細胞の遺伝子(DNA)にも損傷を与えます。

皮膚に紫外線が当たると、まずサンバーン(炎症反応)、サンタン(色素沈着)、免疫抑制が起こります。やがて慢性傷害として、シミ、しわなどの光老化、最終的には癌を生じることもあります。

こうした反応は、皮膚に存在するさまざまな細胞が紫外線のエネルギーを吸収することにより起こります。色素細胞に紫外線が当たるとメラニン生成が促進されシミが生じます。また、ランゲルハンス細胞に当たることで免疫抑制が、角化細胞に当たることで癌になる過程が進むと考えられています。
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人の皮膚は常に太陽光にさらされているため、人の身体は、紫外線を防御するためにさまざまな反応を起こします。これにより、美容的にはうれしくない影響が現れるのですが…。

次回は、皮膚の紫外線防御反応や、また私たちができる紫外線対策について、ご説明したいと思います。

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